2009/10/31
スワンS 2009 予想
Category :
予想
tag :
tag :
過去10年の勝ち馬のデータから予想していきます。
1、血統
サンデー系不振
2、前走
ポートアイランドSか重賞
3、前走距離
1200mか1600m
4、前走着順
1ケタ着順のみ
この4点で絞っていきたいと思います。
まずは2の前走の傾向から。
前走はポートアイランドSか重賞からのみ勝ち馬が出ています。
前走が条件戦であった馬は3着までが最高位ですのでここでは消しです。
ショウナンカザン
ボストンオー
グラスキング
この3頭が消えます。
前走がダートだった馬も3着以内がありませんので消しです。
タマモホットプレイ
アーリーロブスト
この2頭も消えます。
前走が朱鷺Sだったこの馬も消えてしまいます。
マイネルレーニア
次に前走がポートアイランドSだった馬について。
ここ2年は連続でポートアイランドSの勝ち馬がスワンSも勝っています。
今回の該当馬は クラウンプリンセス
になりますが、ハナ差で2着だった アップドラフト も同じ評価を与えます。
つまりこの2頭以外でポートアイランドSから来た馬は消しになります。
ホッカイカンティ
ヘイローフジ
この2頭が消えました。
これで10頭立てになりました。
ここから4の前走着順で絞ってみましょう。
残っているのは前走が重賞だった馬になるわけですが
大敗からの巻き返しはないレースということになります。
フィフスペトル
ファイングレイン
キンシャサノキセキ
プレミアムボックス
この4頭が消えました。
現状の残った馬
アップドラフト
クラウンプリンセス
トレノジュビリー
スズカコーズウェイ
マルカフェニックス
ドラゴンウェルズ
この6頭になります。
ここから血統を使って順位を付けていきましょう。
まずは父サンデー系ですが過去10年で1勝のみ。
瞬発力勝負になりにくいレースでは厳しいようです
△クラウンプリンセス
△マルカフェニックス
瞬発力勝負になりにくくパワーや持続力が問われるレースになりやすい
ということで注目したのが レッドゴッドの血 です。
その中でもブラッシンググルーム系。
この血統といえばトップスピードの維持力です。
過去5年にこの血を持つ馬が2勝しております。
08年 出走馬なし
07年 出走馬なし
06年 プリサイスマシーン(1着)のみ
05年 コスモサンビーム(1着)のみ
04年 出走馬なし
出走数がそもそも少ないのですが
それでも勝てるということはポイント血統になるのではないでしょうか。
今回の出走馬にも2頭いました。
◎スズカコーズウェイ
○アップドラフト
スズカコーズウェイは1400m実績もありますので条件が揃った1頭と言えます。
残った2頭ですが、まず ドラゴンウェルズ 。
こちらはロベルト系×ノーザン系ということで好走血統です。
しかも2年前に3着と好走しておりここでも期待ができそうです。
トレノジュビリーは京都1400mで勝ち実績があり今年もOP戦で勝利しております。
バクシンオー産駒は重賞だと厳しそうですが02年にショウナンカンプが勝っており
軽視はできません。
▲ドラゴンウェルズ
△トレノジュビリー
まとめ
◎スズカコーズウェイ
○アップドラフト
▲ドラゴンウェルズ
△トレノジュビリー
△マルカフェニックス
△クラウンプリンセス
金曜発売のオッズでは全馬買っても大幅プラスですが
当日のオッズを見て単勝の多点買いでいこうと思います。
1、血統
サンデー系不振
2、前走
ポートアイランドSか重賞
3、前走距離
1200mか1600m
4、前走着順
1ケタ着順のみ
この4点で絞っていきたいと思います。
まずは2の前走の傾向から。
前走はポートアイランドSか重賞からのみ勝ち馬が出ています。
前走が条件戦であった馬は3着までが最高位ですのでここでは消しです。
ショウナンカザン
ボストンオー
グラスキング
この3頭が消えます。
前走がダートだった馬も3着以内がありませんので消しです。
タマモホットプレイ
アーリーロブスト
この2頭も消えます。
前走が朱鷺Sだったこの馬も消えてしまいます。
マイネルレーニア
次に前走がポートアイランドSだった馬について。
ここ2年は連続でポートアイランドSの勝ち馬がスワンSも勝っています。
今回の該当馬は クラウンプリンセス
になりますが、ハナ差で2着だった アップドラフト も同じ評価を与えます。
つまりこの2頭以外でポートアイランドSから来た馬は消しになります。
ホッカイカンティ
ヘイローフジ
この2頭が消えました。
これで10頭立てになりました。
ここから4の前走着順で絞ってみましょう。
残っているのは前走が重賞だった馬になるわけですが
大敗からの巻き返しはないレースということになります。
フィフスペトル
ファイングレイン
キンシャサノキセキ
プレミアムボックス
この4頭が消えました。
現状の残った馬
アップドラフト
クラウンプリンセス
トレノジュビリー
スズカコーズウェイ
マルカフェニックス
ドラゴンウェルズ
この6頭になります。
ここから血統を使って順位を付けていきましょう。
まずは父サンデー系ですが過去10年で1勝のみ。
瞬発力勝負になりにくいレースでは厳しいようです
△クラウンプリンセス
△マルカフェニックス
瞬発力勝負になりにくくパワーや持続力が問われるレースになりやすい
ということで注目したのが レッドゴッドの血 です。
その中でもブラッシンググルーム系。
この血統といえばトップスピードの維持力です。
過去5年にこの血を持つ馬が2勝しております。
08年 出走馬なし
07年 出走馬なし
06年 プリサイスマシーン(1着)のみ
05年 コスモサンビーム(1着)のみ
04年 出走馬なし
出走数がそもそも少ないのですが
それでも勝てるということはポイント血統になるのではないでしょうか。
今回の出走馬にも2頭いました。
◎スズカコーズウェイ
○アップドラフト
スズカコーズウェイは1400m実績もありますので条件が揃った1頭と言えます。
残った2頭ですが、まず ドラゴンウェルズ 。
こちらはロベルト系×ノーザン系ということで好走血統です。
しかも2年前に3着と好走しておりここでも期待ができそうです。
トレノジュビリーは京都1400mで勝ち実績があり今年もOP戦で勝利しております。
バクシンオー産駒は重賞だと厳しそうですが02年にショウナンカンプが勝っており
軽視はできません。
▲ドラゴンウェルズ
△トレノジュビリー
まとめ
◎スズカコーズウェイ
○アップドラフト
▲ドラゴンウェルズ
△トレノジュビリー
△マルカフェニックス
△クラウンプリンセス
金曜発売のオッズでは全馬買っても大幅プラスですが
当日のオッズを見て単勝の多点買いでいこうと思います。
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2009/10/30
馬場考察 2009 10/30
Category :
馬場考察
tag :
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東京競馬場
第4回 前6日 Aコース、後2日 Bコース
第5回 前4日 Bコース、後4日 Cコース
Bコース 1日目、2日目
3~4コーナーの内側に若干の傷みがありますが、その他の箇所については引き続き良好な状態です。
↓
今週からBコースを使用します。コース変更により大きな傷みはほとんどカバーされ、全体的に概ね良好な状態です。
芝コース
18日(日)、19日(月)芝刈りを実施しました。
19日(月)~22日(木)芝の生育管理のため散水を実施しました。
↓
28日(水)芝刈りを実施しました。
ダートコース
21日(水)~23日(金)クッション砂の砂厚を調整しました。
↓
28日(水)~29日(木)クッション砂の砂厚を調整しました。
★考察
今週からBコースです。
Aコースでは先行馬が全滅するシーンが目立ちましたがBコースはどうなのでしょうか。
土曜で見極めたいですね。
京都競馬場
第4回 Aコース
第5回 前4日 Bコース、後4日 Cコース
Aコース 7日目 8日目
3~4コーナーの一部に少し傷みが出始めましたが、おおむね良好な状態を保っています。
↓
3~4コーナーおよび向正面に若干の傷みが出始めましたが、おおむね良好な状態を保っています。
芝コース
18日(日)、19日(月)、21日(水)、23日(金)芝生育管理のため散水を行いました。
20日(火)~21日(水)芝刈りを行いました。
21日(水)~23日(金)寒冷紗(黒色のシート)を用いて芝の養生を行いました。
↓
25日(日)、29日(木)芝の生育管理のため散水を行いました。
27日(火)~28日(水)芝刈りを行いました。
ダートコース
21日(水)~23日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
↓
28日(水)~30日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
★考察
向正面に痛みが出始めてきたようですね。
内を通る先行馬は少しずつ不利になるのでしょうか。
福島競馬場
第3回 前4日 Aコース
5・6日目 Bコース
後4日 Cコース
Aコース 最終週 3日目 4日目
今開催は洋芝によるオーバーシードをした馬場で施行します。
第2回福島開催終了後、洋芝から野芝への更新作業と、傷んだ3~4コーナー内側とバックストレッチ内側を中心に約14,800m2の芝張替え作業を行いました。その後、肥料散布等の生育促進に努め、9月下旬にオーバーシードとして洋芝(イタリアンライグラス)を播種し、全体的に良好な状態です。
↓
今開催は洋芝によるオーバーシードをした馬場で施行します。
目立った傷みもなく、引き続き良好な状態です。
芝コース
16日(金)、肥料を散布しました。
18日(日)、21日(水)、22日(木)芝の生育管理のため散水を実施しました。
↓
28日(水)、芝刈りを実施しました。
29日(木)、肥料を散布しました。
29日(木)、芝の生育管理のため散水を実施しました。
ダートコース
前回の開催終了後、馬場全面のクッション砂の洗浄を行いました。あわせて路盤を点検し、不陸の見られた箇所を一部補修しました。
2009年第3回福島競馬より、競走馬の安全を考慮して、クッション砂の厚さを従来の8.5cmから9.0cmに変更しております。
晴天が続いた場合は、競走馬の事故防止のため散水を行う場合があります。
17日(土)、20日(火)、21日(水)、クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
22日(木)、コース全面、散水を実施しました。
↓
28日(水)、29日(木)、クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
★考察
開幕2週目ですが早くもAコースは最終週です。
まとめ
今週からBコースに変わった東京競馬場の状態が気になるところです。
第4回 前6日 Aコース、後2日 Bコース
第5回 前4日 Bコース、後4日 Cコース
Bコース 1日目、2日目
3~4コーナーの内側に若干の傷みがありますが、その他の箇所については引き続き良好な状態です。
↓
今週からBコースを使用します。コース変更により大きな傷みはほとんどカバーされ、全体的に概ね良好な状態です。
芝コース
18日(日)、19日(月)芝刈りを実施しました。
19日(月)~22日(木)芝の生育管理のため散水を実施しました。
↓
28日(水)芝刈りを実施しました。
ダートコース
21日(水)~23日(金)クッション砂の砂厚を調整しました。
↓
28日(水)~29日(木)クッション砂の砂厚を調整しました。
★考察
今週からBコースです。
Aコースでは先行馬が全滅するシーンが目立ちましたがBコースはどうなのでしょうか。
土曜で見極めたいですね。
京都競馬場
第4回 Aコース
第5回 前4日 Bコース、後4日 Cコース
Aコース 7日目 8日目
3~4コーナーの一部に少し傷みが出始めましたが、おおむね良好な状態を保っています。
↓
3~4コーナーおよび向正面に若干の傷みが出始めましたが、おおむね良好な状態を保っています。
芝コース
18日(日)、19日(月)、21日(水)、23日(金)芝生育管理のため散水を行いました。
20日(火)~21日(水)芝刈りを行いました。
21日(水)~23日(金)寒冷紗(黒色のシート)を用いて芝の養生を行いました。
↓
25日(日)、29日(木)芝の生育管理のため散水を行いました。
27日(火)~28日(水)芝刈りを行いました。
ダートコース
21日(水)~23日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
↓
28日(水)~30日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
★考察
向正面に痛みが出始めてきたようですね。
内を通る先行馬は少しずつ不利になるのでしょうか。
福島競馬場
第3回 前4日 Aコース
5・6日目 Bコース
後4日 Cコース
Aコース 最終週 3日目 4日目
今開催は洋芝によるオーバーシードをした馬場で施行します。
第2回福島開催終了後、洋芝から野芝への更新作業と、傷んだ3~4コーナー内側とバックストレッチ内側を中心に約14,800m2の芝張替え作業を行いました。その後、肥料散布等の生育促進に努め、9月下旬にオーバーシードとして洋芝(イタリアンライグラス)を播種し、全体的に良好な状態です。
↓
今開催は洋芝によるオーバーシードをした馬場で施行します。
目立った傷みもなく、引き続き良好な状態です。
芝コース
16日(金)、肥料を散布しました。
18日(日)、21日(水)、22日(木)芝の生育管理のため散水を実施しました。
↓
28日(水)、芝刈りを実施しました。
29日(木)、肥料を散布しました。
29日(木)、芝の生育管理のため散水を実施しました。
ダートコース
前回の開催終了後、馬場全面のクッション砂の洗浄を行いました。あわせて路盤を点検し、不陸の見られた箇所を一部補修しました。
2009年第3回福島競馬より、競走馬の安全を考慮して、クッション砂の厚さを従来の8.5cmから9.0cmに変更しております。
晴天が続いた場合は、競走馬の事故防止のため散水を行う場合があります。
17日(土)、20日(火)、21日(水)、クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
22日(木)、コース全面、散水を実施しました。
↓
28日(水)、29日(木)、クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
★考察
開幕2週目ですが早くもAコースは最終週です。
まとめ
今週からBコースに変わった東京競馬場の状態が気になるところです。
2009/10/29
天皇賞(秋) 2009 予想 その2
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予想
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過去10年から気付いた点その2
★血統
過去10年でグレイソヴリン系の連帯なし。
これは父だけでなく母父でも言えることです。
2007 カンパニー(父ミラクルアドマイヤ) 3着
2004 アドマイヤグルーヴ(母父トニービン) 3着
2003 テンザンセイザ(父トニービン) 3着
過去10年で3着以内はこの馬たちだけです。
過去10年で24頭出走して(0,0,3,21)と残念な結果が続いています。
・今年の出走馬でグレイソヴリンの血を持つ馬たち
カンパニー
キャプテントゥーレ
オウケンブルースリ
前回注目馬として挙げたキャプテントゥーレが該当してしまいました。
オウケンブルースリは菊花賞馬かつグレイソヴリンで完全に消しの理由が付きますね。
危険な人気馬でしょう。
★血統
過去10年でグレイソヴリン系の連帯なし。
これは父だけでなく母父でも言えることです。
2007 カンパニー(父ミラクルアドマイヤ) 3着
2004 アドマイヤグルーヴ(母父トニービン) 3着
2003 テンザンセイザ(父トニービン) 3着
過去10年で3着以内はこの馬たちだけです。
過去10年で24頭出走して(0,0,3,21)と残念な結果が続いています。
・今年の出走馬でグレイソヴリンの血を持つ馬たち
カンパニー
キャプテントゥーレ
オウケンブルースリ
前回注目馬として挙げたキャプテントゥーレが該当してしまいました。
オウケンブルースリは菊花賞馬かつグレイソヴリンで完全に消しの理由が付きますね。
危険な人気馬でしょう。
2009/10/28
スワンS 予想 2009 その1
Category :
予想
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過去10年から気付いた点
1、前走距離
勝ち馬は1600mか1200mからのみ
2、血統
サンデー系不振=瞬発力勝負になりにくいレースなのでは
3、前走
ポートアイランドS勝ち馬か重賞組
4、人気
10年前に勝って以来1番人気の勝ちなし
2ケタ人気も4勝している。
5、性別
牝馬がここ10年で1勝のみ
6、前走着順
1ケタ着順からのみ勝利馬
いまのところ気になるのはスズカコーズウェイですね。
1番人気にならなければ狙えそうです。
1、前走距離
勝ち馬は1600mか1200mからのみ
2、血統
サンデー系不振=瞬発力勝負になりにくいレースなのでは
3、前走
ポートアイランドS勝ち馬か重賞組
4、人気
10年前に勝って以来1番人気の勝ちなし
2ケタ人気も4勝している。
5、性別
牝馬がここ10年で1勝のみ
6、前走着順
1ケタ着順からのみ勝利馬
いまのところ気になるのはスズカコーズウェイですね。
1番人気にならなければ狙えそうです。
2009/10/27
天皇賞(秋) 2009 予想 その1
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予想
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過去10年の勝ち馬を分析していて気付いた点。
1、実績
中距離王者を決めるレースだけに勝ち馬にはかなりの実績があった。
2000m以上のG1・G2で1勝以上
2000m以下のG1・G2で1勝以上
08年 ウオッカ
08 安田記念 (1600m)
07 ダービー (2400m) など
07年 メイショウサムソン
06 ダービー (2400m)
06 皐月賞 (2000m) など
06年 ダイワメジャー
06 毎日王冠 (1800m)
04 皐月賞 (2000m) など
05年 ヘヴンリーロマンス
05 札幌記念 (2000m)
04 阪神牝馬S (1600m)
04年 ゼンノロブロイ
03 神戸新聞杯 (2000m)
03 青葉賞 (2400m)
02・03年連覇 シンボリクリスエス
02 神戸新聞杯 (2000m)
02 青葉賞 (2400m)
01年 アグネスデジタル
ダート馬だったため例外
天皇賞(秋)勝利後に香港Cを勝利したため
01 香港C (2000m)
00 マイルチャンピオンS (1600m)
00年 テイエムオペラオー
99 皐月賞 (2000m)
00 天皇賞(春) (3200m)
99 スペシャルウイーク
98 ダービー (2400m)
98 弥生賞 (2000m)
今回の天皇賞(秋)と同じ2000mや
2000m以上や2000m以下
スピードだけでなくスタミナも兼ね備えていた馬が勝利している。
それと、これからもう1点気付くことができる。
2、クラシック実績
前年や2年前のクラシックホースがカギを握っている。
08 ウオッカ
前年の牡馬クラシックホース(ダービー)
08年の出走馬に前年の菊花賞馬アサクサキングスが出走も8着
2年前のクラシックホースは不在であった。
07 メイショウサムソン
前年の牡馬クラシックホース(皐月賞、ダービー)
前年、2年前の牡馬クラシックホースはメイショウサムソンのみ
06 ダイワメジャー
2年前の牡馬クラシックホース(皐月賞)
06年の出走馬に前年のクラシックホースは不在であった
2年前のクラシックホースはダイワメジャーのみ
05 ヘヴンリーロマンス
牡馬クラシック未勝利
05年の出走馬に前年・2年前のクラシックホース不在であった
04 ゼンノロブロイ
牡馬クラシック未勝利
04年の出走馬に2年前の菊花賞馬ヒシミラクルが出走も16着
前年のクラシックホースは不在であった
03 シンボリクリスエス
牡馬クラシック未勝利
03年の出走馬に前年・2年前の牡馬クラシックホース不在であった
02 シンボリクリスエス
牡馬クラシック未勝利
02年の出走馬に2年前の皐月賞菊花賞馬エアシャカールが出走も4着
前年のクラシックホースは不在であった
01 アグネスデジタル
牡馬クラシック未勝利
01年の出走馬に2年前の皐月賞馬テイエムオペラオーが出走も2着
前年のクラシックホースは不在であった
00 テイエムオペラオー
前年の牡馬クラシックホース(皐月賞)
00年の出走馬に前年の菊花賞馬ナリタトップロードが出走も5着
2年前のクラシックホースは不在であった
99 スペシャルウイーク
前年の牡馬クラシックホース(ダービー)
99年の出走馬に前年の皐月賞・菊花賞馬セイウンスカイが出走も5着
2年前のクラシックホースは不在であった
これらから考えられる点は以下の通り。
●前年の牡馬クラシックホースが出走してきたら買いである。
●出走してきた場合、菊花賞馬は消しである。
●前年の牡馬クラシック馬がいない場合は次の条件になる。
・2年前の牡馬クラシックホースが対象になる。
・1で挙げた実績馬が対象になる。
★考察
・前年のクラシックホースが古馬を相手に出来る力が付いてくると考えられる
この時期だからこその傾向なのではないだろうか。
・菊花賞馬の成績がよくないのは血統やラップからも考えられるのではないだろうか。
今年の登録馬
前年の牡馬クラシックホース
皐月賞 キャプテントゥーレ
ダービーディープスカイ
菊花賞 オウケンブルースリ
前々年の牡馬クラシックホース
皐月賞ヴィクトリー
ダービー ウオッカ
菊花賞 アサクサキングス
今年の狙い目はキャプテントゥーレでしょうか。。。
1、実績
中距離王者を決めるレースだけに勝ち馬にはかなりの実績があった。
2000m以上のG1・G2で1勝以上
2000m以下のG1・G2で1勝以上
08年 ウオッカ
08 安田記念 (1600m)
07 ダービー (2400m) など
07年 メイショウサムソン
06 ダービー (2400m)
06 皐月賞 (2000m) など
06年 ダイワメジャー
06 毎日王冠 (1800m)
04 皐月賞 (2000m) など
05年 ヘヴンリーロマンス
05 札幌記念 (2000m)
04 阪神牝馬S (1600m)
04年 ゼンノロブロイ
03 神戸新聞杯 (2000m)
03 青葉賞 (2400m)
02・03年連覇 シンボリクリスエス
02 神戸新聞杯 (2000m)
02 青葉賞 (2400m)
01年 アグネスデジタル
ダート馬だったため例外
天皇賞(秋)勝利後に香港Cを勝利したため
01 香港C (2000m)
00 マイルチャンピオンS (1600m)
00年 テイエムオペラオー
99 皐月賞 (2000m)
00 天皇賞(春) (3200m)
99 スペシャルウイーク
98 ダービー (2400m)
98 弥生賞 (2000m)
今回の天皇賞(秋)と同じ2000mや
2000m以上や2000m以下
スピードだけでなくスタミナも兼ね備えていた馬が勝利している。
それと、これからもう1点気付くことができる。
2、クラシック実績
前年や2年前のクラシックホースがカギを握っている。
08 ウオッカ
前年の牡馬クラシックホース(ダービー)
08年の出走馬に前年の菊花賞馬アサクサキングスが出走も8着
2年前のクラシックホースは不在であった。
07 メイショウサムソン
前年の牡馬クラシックホース(皐月賞、ダービー)
前年、2年前の牡馬クラシックホースはメイショウサムソンのみ
06 ダイワメジャー
2年前の牡馬クラシックホース(皐月賞)
06年の出走馬に前年のクラシックホースは不在であった
2年前のクラシックホースはダイワメジャーのみ
05 ヘヴンリーロマンス
牡馬クラシック未勝利
05年の出走馬に前年・2年前のクラシックホース不在であった
04 ゼンノロブロイ
牡馬クラシック未勝利
04年の出走馬に2年前の菊花賞馬ヒシミラクルが出走も16着
前年のクラシックホースは不在であった
03 シンボリクリスエス
牡馬クラシック未勝利
03年の出走馬に前年・2年前の牡馬クラシックホース不在であった
02 シンボリクリスエス
牡馬クラシック未勝利
02年の出走馬に2年前の皐月賞菊花賞馬エアシャカールが出走も4着
前年のクラシックホースは不在であった
01 アグネスデジタル
牡馬クラシック未勝利
01年の出走馬に2年前の皐月賞馬テイエムオペラオーが出走も2着
前年のクラシックホースは不在であった
00 テイエムオペラオー
前年の牡馬クラシックホース(皐月賞)
00年の出走馬に前年の菊花賞馬ナリタトップロードが出走も5着
2年前のクラシックホースは不在であった
99 スペシャルウイーク
前年の牡馬クラシックホース(ダービー)
99年の出走馬に前年の皐月賞・菊花賞馬セイウンスカイが出走も5着
2年前のクラシックホースは不在であった
これらから考えられる点は以下の通り。
●前年の牡馬クラシックホースが出走してきたら買いである。
●出走してきた場合、菊花賞馬は消しである。
●前年の牡馬クラシック馬がいない場合は次の条件になる。
・2年前の牡馬クラシックホースが対象になる。
・1で挙げた実績馬が対象になる。
★考察
・前年のクラシックホースが古馬を相手に出来る力が付いてくると考えられる
この時期だからこその傾向なのではないだろうか。
・菊花賞馬の成績がよくないのは血統やラップからも考えられるのではないだろうか。
今年の登録馬
前年の牡馬クラシックホース
皐月賞 キャプテントゥーレ
ダービー
菊花賞 オウケンブルースリ
前々年の牡馬クラシックホース
皐月賞
ダービー ウオッカ
菊花賞 アサクサキングス
今年の狙い目はキャプテントゥーレでしょうか。。。